図らずもマイナー方面へ転がる日常
だが、それがいい(仮)                 
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ペプシ無双
2009-10-20-Tue  CATEGORY: 思いつき
 本日10月20日は何の日だろう。
二宮金次郎が亡くなった日だったり頭髪の日だったりするようだがこの際それは瑣末なことである。このサイト、引いては全国のへんてこドリンク愛好家にとって重要な事実は、今日がもはや定番となったかぶきペプシシリーズ最新作「ペプシあずき」の発売日であることだろう。

 購入後ラベルを改める。そこに綴られている戯言「ペプシとあずきの雅な出会い」を、

 まーた始まった

と聞き流し、今度は中身に注目する。あずき色を表現しようとして失敗した単なる赤紫色が目に痛い。「バブルマン」に匹敵する極彩色である。

 実際に飲んでみよう。前回の「ペプシしそ」のような強いにおいは感じられない。飲んでみても、

 わりと普通にいけた

あずき独特のくどめの残る甘さが、炭酸とマッチしていない感はあったが、全盛期(「アイスキューカンバー」とか「ブルー」とか)のアイデンティティ崩壊系のテイストではなく、ネタドリンクとしての落としどころを、ペプシがつかんできたなと思わせるバランスだと感じた。

 但し、よく冷えていたときに限る

ぬるくなった途端にこの飲み物、あずきの破壊力が飛躍的に増してくる。安い駄菓子のあんこを食べた後のべっとりとした甘さが残るあまり嬉しくない感覚が再現されていると言ってもいいであろう。

やはりこれも、かぶきペプシだった

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トキの流れに身をまかせ
2009-09-29-Tue  CATEGORY: 思いつき
 新潟県佐渡市で2回目となるトキの放鳥が本日行われたという。自然繁殖で個体数が増えることを願っての試みということもあり、一部新聞では、「トキの婚活」なる表現を用いたところもあった。

 amiba.png

トキ違いです。そもそもあなたトキじゃないです

 偽者はさておいて、本物のトキの画像はこちらとなる

 toki.jpg

 漢字で「朱鷺」と書く通り、薄朱色の羽根が純日本的な美しさを存分に堪能させてくれる。伊達に、「ニッポニア・ニッポン」の学名を背負ってはいないということなのだろう。

 でも国鳥ではなかったりする

 昨年行われた第一回目の放鳥では、予想に反して海を越えて本州へ渡ってしまったトキが多数出てしまったのが失敗の一因とされたようだ。佐渡市内で繁殖してほしいという希望やら思惑やらがあるのかもしれないが、それこそ、

 トキの勝手でしょ

と、カラスならずとも本人(本鳥?)たちは主張したいのかもしれない。

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クリリンのことか
2009-09-02-Wed  CATEGORY: 思いつき
 率直に言ってしまう。今回のタイトルは釣りである。よくわからない物件を拾ってネタに仕立てるのが身上のこの場末のブログであり、ドラゴンボールに出てくる最強鼻無し地球人の話題は、この先も出てこないことをお詫びの上でお断りする。

 最強は天津飯ではとの異論にはこれ
 最強はヤムチャではとの異論には、
               ……多分無いからほっておく


 では一体どこのクリリンが登場するというのか、とりあえずは下を御覧になって欲しい。

     yarikuri.gif

あまり顔色のよろしくないこの二人、昔の記事でも書いたのだが、1990年代後半に、プロミスのCMキャラクターとして登場した「ヤリリン(右)とクリリン(左)」である。好意的に見れば、ファンキーと評価できなくもない気がしないでもないが、所属企業に通じるようなアングラ感はどうにもぬぐい切れないところである。二人が持っている槍(ヤリ)の先には、ご丁寧に栗(クリ)が刺さっており、

あまり成功してない小ネタが、更に哀愁を醸し出してしまう

 時代背景として、無人契約機が普及していく中、消費者金融業界各社がこぞってイメージの改ざん向上に努めようと凝ったCMをオンエアする状況で、この二人の起用はあまりにも明後日の方を向いたマーケティングではないだろうか。因果関係があるかは調べていないが、主観としてはプロミスの無人契約機「いらっしゃいまし〜ん」の知名度は、「むじんくん」「お自動さん」に及ばない気がするのだ。

 2年も前に取り上げたこのキャラを、何故今になって再び取り上げたかと訝かしむ向きも多いだろうが、あの時聞きたいと書いていたこのCMソング「ヤリー BE GOOD!」(バカソングらしい必要以上に元ネタのでかいパロディだ)をフルで聞くことが出来たからである。唄はこの二人の声を当てたさまぁ〜ず(当時のコンビ名はバカルディ)であるのだが、

正直に言って、この曲あまり良い出来とはいえない

歌が上手だとか下手だとか、そういう次元での評価ではない。CMにも使われた冒頭部分は良いのだが、その後に続くのはヤリリン・クリリンのどうでもいい自己紹介的な歌詞だったり、更には中の人である大竹・三村のトークネタまで何の必然性も無く入っているなど、中身にまるで一貫性がないのが問題なのである。(歌詞はこちらで御覧下さい)サラ金CMソングの金字塔私が今決めたのだが)「シンクロナイズド・ラブ」との歴然としたクオリティの差はいかんともしがたく、

 プ〇ミスも頭を抱えてしまったかもしれない

サラ金CMネタは、掘ってみるとなかなか興味深い。機会があればまた書いてみたいと思う。

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認識フォーマット
2009-08-11-Tue  CATEGORY: 思いつき
 お盆休み前の職場での話しになるが、資材倉庫で配送物の整理をしていたAさんが、横になっていた袋を直さずそのまま「武〇」と分類名を記入していた。文章で説明してもわかりづらいが、図で説明すると、

 bu.jpg

 と、ダイレクトに書いていたのだ。しかも普通の字を書くのと変わりの無い速度だったのに私は驚き、感心してしまった。間違いなく私には不可能な芸当だからだ。どうしてこういうことが出来るのか、つい考え込んでしまう。

 仕事中だというのに

 幸いサボるなと言われる前に我に返って作業を再開して事なきを得たのだが、帰宅してからもこの件が頭から離れず、あれこれ思考を巡らすことになる。自分なりに納得した結論として、Aさんと私とでは、

漢字の覚え方のフォーマットが異なるのではないか

という仮説に行き着いた。

 私の場合(一般的だと思うのだが)、漢字を覚えるに当たって「書き順」がセットで記憶されている。例えば「武」の字なら、最初に枡の左上から右に横線を引くから始まって、漢字が完成するまでの手の動きまでワンセットになっているという塩梅だ。だから上の図のように90度回転した字を書こうとしても、記憶に染み込んだ手の動きはリセットできず、そのつど回転した場合の手の動きを考えながら書くことになるので、普通の字を書くより大幅に時間がかかることになる。

 比べてAさんの場合、漢字はシンプルに図案として直接頭の中にインプットされており、書くときは脳内のそれを手でなぞるだけという記憶法に(意図的でなくても)なっているのではないだろうか。この場合、記憶の中の漢字を回転させ、後はその図を通常通り手でなぞるだけであり、増えた手順は、最初に図案を回転させる一ステップのみとなる。この感覚なら、あの時のAさんの手際の良さも説明がつくのではないだろうか。

 全ては単なる推論である。しかしながら、色々な部分で有能なAさんなら十分に有りそうな話だなと、勝手に納得する私であった。もっとも、ここまで引っ張っておいてあれになるが、結果的にAさんが書き上げた「武」の字は、

 bu02.jpg (イメージ画像)

になっていた。展開した一連の論の説得力もこれではだいぶん揺らいでしまったと私も認めざるを得ない。失敗に気付いたAさんは、いくぶんバツが悪そうにしながら、その字のようなものの下にフリガナを書き足していた。

 


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また宇宙人か
2009-08-05-Wed  CATEGORY: 思いつき
 久方ぶりに、プロフィール画像の変更に着手する。前回は1万ヒットを記念して三代目プロフィールキャラ「バド星人」が登場したわけだが、個人的にはこの場末のブログの何たるかを過不足無く体現した御仁として気に入っており、一年以上ブログの顔を勤めていただいてしまった。彼に続く四代目画像は、いくつかの候補の中から熟慮した結果、ご覧の通り火星人と金星人のコンビが選抜される運びとなった。

 また宇(タイトルと同じツッコミなので略)

 右が火星人の「カーカ」、左が金星人の「キンキン」、二人合わせて「カーキンズ」という。さながら、

事務所に期待されてない若手お笑いコンビ

の如き安直なネーミングではある。それにしても、火星人であるカーカの外見がタコ型なのはまだ一般的な部分もあると思うが、かといって金星人にイカ的風貌のイメージはあまり無いような気がする。この判りにくさを解消するためか、それぞれの額には、

 「火」「金」の字が

キン肉マンよろしく貼り付いており、怪しい風体に更に磨きをかけているようだ。

 この「カーキンズ」、リクルート社が当時発行していたアルバイト情報誌「フロムA」が週二回刊になった1991年に、イメージキャラクターとしてCMに初登場している。こちらの動画を見ての通り、必要以上にうねうねと登場してはテレビ画面を埋め尽くすこの映像は、私を筆頭に多数にインパクトを残してくれた。上記のほかにも多数のバージョンが存在したのだが、よくよく思い出してみるとどのパターンでも、

こいつらふらふら徘徊しているだけで
ちっとも働いてない


仮にもアルバイト誌のキャラクターなのに、である。

 また、一度聞けば嫌でも耳に残る冒頭のフレーズ、「カーカキンキン、カーキンキン」のテーマは、河内音頭の大御所、河内屋菊水丸の曲でありカーキン音頭 フリーター一代男」として発売され、こちらも一部好事家にとって格好のネタソングとして好評を博した。(フルバージョンはこちらから)なんといっても初っ端から、

 目が覚めたら昼の二時

と、矛盾しているのに的確な表現が飛び出す名曲である。流石は菊水丸といったところである。

 カーキンズの二人?に話題を戻せば、地球侵略を目論み来襲したものの、バブル崩壊に伴い撤退したとのことである。地球の現状を鑑みれば、大正解だった気もするのが寂しいが、逆にまた景気が上向けば、こいつらがまたやって来るのかもしれないのだ。そんなことを茹だった脳味噌に浮かべながら、この場末のブログも、ますますもって脳天気さ加減をブーストしながら突き進めればと願う所存である。

何はともあれ、今後も駄文にお付き合い頂ければ幸いです


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